髪切ってきたよ in the US
今日は朝から学校が休みだったので学校のジムに行くことにしました！！
大学の体育館についてるトレーニングルームは大学のIDを持っていれば自由に使えるのでなかなか便利です、でももう少し大きかったらなーって思います笑
朝早く行ったからか人も少なくいろんな機械を使えました。
やっぱりアメリカ人は平均的な体のサイズが大きいです。
Doraは日本人の中でも大柄ではないのでもっと大きくしないとってことで
最近通い始めました笑
そして今日はこの後、美容室に行って髪を切ってきます！
アメリカの美容室
アメリカに来てから1ヶ月以上経ちますが、髪もだんだん伸びてきたので
どうしようかと考えていました。
オダギリジョーとか小栗旬みたいな侍ヘアーにも憧れていたのですが
さすがにただ伸ばし続けるだけでは頭がパイナップルみたいになっちゃうので
美容室に行くことにしました。
そして昨日、街の美容室に行って値段を聞くことに、、、
なんとカットだけで＄５０かかるらしく日本円にして約5400円（2016/4/8現在）
高いなーと思いつつも一人の美容師の方に名刺を渡されました。
まぁ、今しかできない経験だから少しくらい高くてもいいかってことで早速家に帰ってから美容師のLuisさんに電話をかけました！
何気アメリカ来てから初めての予約の電話、、、
「Hi. This is Luis.」
はい、ルイスです。
「Hello Luis. Can I make a reservation on tomorrow ? 」
こんにちはルイス。明日予約してもいいですか？
「Okay. What time in tomorrow?」
大丈夫ですよ。明日の何時ごろですか？
「3pm.」
３時ごろでお願いします。
「Okay! Tomorrow 3pm. What your name?」
了解！ 明日の3時ね！ 名前は？
こんな感じで最後に名前言って終わりです。
まず最初に明日予約を取っても大丈夫ですか？と聞きます。
ちなみに予約は英語で『reservation』です。
とてもフレンドリーで意外とここまでは簡単でした。
しかし難しいのはここからです。
無事に予約を取り予定どうり３時に美容室に行きました。
「君が予約とった人だね！じゃ、座って！」
なんと名前も言ってないのに座らしてくれました笑
きっと名刺もらった時に顔を覚えてくれていたのかもしれません笑
どうやって希望を伝えるか
ここがなかなか難しいですね笑
ここをこれくらい切ってください、後ろは残してください、
髪をすいてください。
基本的に会話しながら切っていくのでなかなか難しいです。
一番簡単なのは自分の希望に近い写真を見せることですね。
まずは横の髪をスッキリさせたかったのでブロックを入れることにしました。
ツーブロって英語でなんていうの？
日本ではメジャーですが英語ではなんというのでしょうか？
「Please make two blocks.」
なんとか通じたみたいです。
ツーブロック、今回はTwo blocks で通じましたが通じないこともあるそうです。
他にはunder cut とか side part とかいろんな呼び方があるみたいです。
やっぱり画像を持ってくるのが無難ですね。
髪をすいてください。
トップの部分がかなり重くなってきたので髪をすいてもらうことにしました。
「My hair has too much volume. Could you thin it out a little ?」
私の髪は少しボリュームがありすぎるので少しすいてもらえますか？
髪をすくってのはThin outで通じます。
多分Volume downとかでも大丈夫かな？
しかしアメリカ人は日本ほど髪にボリュームがないので
基本的に「髪をすく」という行為はしないみたいです。
なので「すきバサミ」を持ってなくて、じっくり時間をかけて
量を減らしてもらいました笑
前髪はkeepとか簡単に言ってそのままにしてもらいました。
満足行ったらその場でお会計。
シャンプーしてもらったりワックスをつけてもらうこともなく終了しました。
マンハッタンとかにある＄100以上かかる高級Barberとかなら
それくらいしてくれるかもしれません。
＄50か〜、と思いつつお金を渡すと
なんと＄50ではなく＄15だったことが判明しました笑
「Fifteen」と「Fifty」を聞き間違えるとは思いませんでした笑
髪が短すぎてあんまりツーブロにならなかったみたいなので
「次来た時にもう一回チャレンジしよう」
と言われました。
さっそく家に帰ってスタイリングしてみました！
やっぱりまだブロックって感じじゃないですね笑
またいつか髪切りに行きたいと思います！
名刺の電話番号はLuisに直接つながるようなので予約も簡単そうです（＾＾）
