ステイ先に到着!!
こんばんわDoraです。
13時間のロングフライトを終えやっとニューヨークのジョン・F・ケネディ空港に着きました!!
でも僕がステイするところは隣の州なのでなんとかして移動することにしました。
今回使ったのはUberというタクシーのアプリです。
Uberってなーに?
Uberっていうのは携帯のアプリでハイヤーを配車できる超便利なアプリです。
実際アプリを開いてみるとこんな感じになります。
こんな感じで自分の現在位置付近にいる待機中の車がわかるようになっています。
場所を指定して依頼すると大体平均5〜7分くらいで来てくれるみたいです。
依頼すると迎えに来る人の名前、顔写真、車、ナンバーのデータが送られてきます。
到着したら連絡が来るのでナンバーを見て、名前を聞き確認して乗車しましょう。
先に場所を指定しておけば、乗車した後に軽く確認するだけで目的地まで向かってくれます。
値段もある程度の見積もりができるので便利です。
またお会計はアプリでアカウント登録時にクレジットカードを登録するので自動で払ってくれます。
行き先の指定もお会計もアプリで済ませられるので、配車したら乗って降りるだけっていうかなり便利な仕組みです!
ちなみにアカウントを登録した後、メニューにあるプロモーションコードで『VS2C9GTEUE』と入力すると2000円分無料のコードをゲットできるので是非入力してください[そして僕にも少しですが利益が回ってきます笑
またUberでは最初に依頼する車のグレードが選べるようになっているので、お金に余裕があるときは高級車で迎えに来てもらうのもありです。
安心面は?
僕もアメリカに来ていきなり二時間も知らない外人さんと車に二人っきりになるのは怖かったですが、とてもフレンドリーな方で気さくに話しかけてくれました[もちろん話の内容の半分は意味わからなかったです笑
調べたところ、たまたまその人が良い人だったという訳ではなく、基本的にUberのドライバーになるのは簡単じゃないらしく、車両のチェックやドライバーの犯罪歴などの個人情報を調べられたり、厳選されたドライバーだけがUberのドライバーになれるみたいです。
またUberの車はGPSでどのルートを通ったか記録されてるので変に遠回りして余分なお金を請求されることもありません!
車酔い
でもやっぱり、10時間以上のフライトとでこぼこの道にやられた車酔いしやすい僕は完璧にダウンして
途中で勇気を持って恐る恐る「I feel sick.」《気持ち悪い》と言いました。
そしたらどこからともなく取り出したペットボトルに入った水を差し出してくれたのです!
そしてまた少し行くとマクドナルドの駐車場に入り、「コーヒーか何か飲み物いるかい?」と聞いてきたのです。
やっぱニューヨーカーはジェントルメンだなー笑
結局途中の道で一旦下車し芝生の上で盛大にリバースしてまた車に乗りました笑
写真お願いしたら一緒に撮ってくれました
とても良いドライバーさんに出会ったなーと思いました。
ステイ先に到着!!
そしてついにニュージャージー州にあるステイ先の家に着きました、夜ご飯を準備して待っててくれたみたいです。
夕食をして部屋の説明をされてから、みんなに街案内してもらいました。
学校の位置やニューヨーク行きのバスターミナル、駅やスーパーマーケットなど歩いて行ける距離に全て揃ってるので小さいけどとてもいい街です。
今日からお世話になります!!